ご家族の防災マニュアルをつくろう

2011年3月11日東日本大震災の被災地となった、岩手県、宮城県には「津波石」と呼ばれるような歴史のなかで先人たちが残した、防災マニュアルが残されていたようです。岩手県、宮城県の地域に残されていた「津波石」は、200を超えるようです。200を超えるほどの「津浪石」があったにも関わらず、先人たちからの伝承は東日本大震災には活かしきれていなかったのではないかと考えられているようです。「津波石」に残された防災マニュアルは、津波の避難は遠い場所へ逃げるのではなく、出来る限り高い場所へ避難することが大切であると言ったようなこと事柄が刻まれているようです。そして、そのような大震災の際には、大切な家族などの存在が心配ともなりますが、避難は一人ひとりの責任で自分の命は己が守ること。といったような教訓が残されているようです。実際にたった今、皆さんの身の回りでこのような大震災が発生したらどのような行動を取られますでしょうか。ご自身やご家族との共有の防災マニュアルはございますか。ご自宅で地震が発生した際の避難経路などは、ご家族間で共有されていらっしゃいますでしょうか。寝室内の家具の転倒、壁の額縁の固定、窓ガラスの飛散防止など、ご自宅内での防災も数を数えればキリのないことですが、ご家族間の防災マニュアルには必須項目となるはずです。先人たちの残した「津波石」の存在を忘れることのないように、私たちのオリジナル「防災マニュアル」を時代とともに書き記していきましょう。

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